Frail"HB": HOU'07 W15 CLE

「Performance Institute」 で 「Blonze」 を獲得。SPD=94+3=97 とする。

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対戦の Cleveland Browns は1勝12敗と大きく負け越している。
4勝9敗の Houston でも勝てそうな相手である。
ところがいきなりのアクシデント。Houston "QB" Chad Pennington が負傷退場。
　　（先週も同じように負傷退場している。怪我に弱い選手である。）
しかも 5-Weeks と今期絶望となる。



お互い Turnover の応酬でゲームが全く落ち着かない展開。弱いチーム同士の試合ならでは。
3Q途中まで 3-23 と大きくリードされ敗戦必至と思われたが、Andre Johnson の TD Catch と
FG を返し 13-23 で最終クォータに突入した。



Cleveland に FG を決められ13点差と離されたが、私(Youzy Doss) が 3yds TD Run を決めて
6点差と迫る。
この場面、1-WR/2-TE/1-FB 隊形で "1st-HB" Domanick Davis が疲労でベンチに。
"2nd-HB" に登録してあった私(Doss) が "HB" ポジションに入った。ラッキーなタッチダウンを記録。

Doss'07w15: Doss, 3yds TD Run

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そのまま 2-Minute に入ったところで、私(Doss) が 45yds TD Catch を決め逆転。

Doss'07w15: Doss, 45yds TD Catch

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次の Cleveland 攻撃を退け、Houston がダメ押しの FG チャンス。
ところがこの 47yds FG を失敗。



残り0:35。Houston のリードは僅かに1点。
Defense の奮闘を見守ったが、踏ん張りきれず 逆転の FG を決められてしまった。



残り2秒で私(Doss) は Kickoff Return TD を狙うも叶わず、Houston は3連敗となった。
FG を 「決めれば勝ち」 という試合は Week-11 にもあった。
肝心なところで決められない。それゆえの 4勝10敗。なんとも情けない....

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Doss Results 1run 3yds 1td (Avg=3.0yds, BTK=6, After 1st Hit=2yds, Long=3yds) 2cat 85yds 1td (Avg=42.5yds, YAC=5yds, 1 drop, Long=45yds) 　　* Scrimmage yards=88yds 1 1st-Down 3 Pancake 1 Tackle 7kr 166yds (Avg=23.7yds, Long=38yds) '07 Week-15 : (2-12-0) CLE 29-27 @HOU (4-10-0)

チームトップの Andre Johnson とは 21yds差。
1000+ Yards Receive まで 173yds。残りは2試合である。

Frail"HB": HOU'07 W14 @ATL

「Performance Institute」 で 「Blonze」 を獲得。ACC=96+3=99 とする。

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対戦の Atlanta Falcons は我ら Houston と同じく4勝8敗。Playoff は臨めない両チーム。
完全に消化試合の様相、スタンドにも空席が目立つ。
試合開始早々、Houston "Starter-QB" Chad Pennington が負傷退場。
早くも Rock Pope がフィールドに立つ。



先制点は Atlanta。Houston Punt Returner が強烈タックルを受け Fumble。それを拾われ
Return TD とされてしまった。



Houston は 1Q終了直前に FG を返し 3-7 としたものの、2Q開始直後 Michael Vick に
71yds TD Run の 「Big-Play」 を許し突き放されてしまう。

Doss'07w14: Michael Vick(ATL), 71yds TD Run

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さらに FG も決められ、前半を 3-17 で終了した。
Houston は Domanick Davis のラン、Rock Pope のパス共にまずまずの調子であったが、
詰めが甘く得点がなかなか入らない。ようやく3Q終了間際に TD Pass が通り 10-17 。
4Qは再び膠着状態。あっと言う間に 2-Minute 。4th Down Long は当然ギャンブル。
しかしこれに失敗。絶好のフィールドポジションから Atlanta に FG を決められ10点差。
試合終了直前、私(Youzy Doss) が 28yds TD Catch を決め意地を見せたものの、残り7秒では
何もできず、そのまま試合終了となった。
Houston は9敗目で負け越し決定。



Total Offense では圧倒していたが....　やはり冒頭の Fumble Return TD が最後まで響いた。



Rock Pope は270yds Passing、Domanick Davis は 83yds を走り、私(Doss) が 104yds Catch。
それなのに勝てなかった。



いくらパスで優っても、162yds も走られては勝てないか....

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Doss Results 3cat 104yds 1td (Avg=34.6yds, YAC=18yds, Long=51yds) 　　* Scrimmage yards=104yds 2 1st-Downs 2 Pancake 5kr 122yds (Avg=24.3yds, Long=32yds) '07 Week-14 : (4-9-0) HOU 17-20 @ATL (5-8-0)

チームトップレシーバの Andre Johnson とは僅か 17yds差。
1000+ Yards Receive を達成するには、残り3試合平均 85.3yds が必要。かなり難しい状況だが、
狙っていきたい。

Frail"HB": HOU'07 W13 @IND

「1000+ Rushing」 を目指してきたが、最近2試合は全くの不調。ここまで 1試合平均=54.9yds。
1000+ を達成するには残り5試合を 平均=79.2yds を走る必要がある。
これまでの実績を考慮すると、達成はほぼ不可能である。
それに引き換え、レシーブは意外にも好調。昨年の目標であった 「500+ Receive」 を現時点で
突破(593yds) しており、もしかすると 「1000+」 に届くかもしれない。



チーム内の Leading Receiver 争いでも、現在トップの Andre Johnson との差はわずかである。



そこで私(Youzy Doss) は 「レシーブに専念し、ランは諦める。」 との結論に達した。
Depth を変更。"1st-HB"("1st-3DRB") を辞め、"2nd-WR" に登録する。





先週獲得した 「Receiving RB」 Role を上手く活用していきたい。

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「Performance Institute」 で 「Silver」 を獲得。ACC=96+3=99, SPD=94+1=95 とする。

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今週は同地区ライバル Indianapolis Colts との対戦。Week-8 の対戦 では 7-26 と惨敗している。
試合は Peyton Manning のインターセプトから FG に繋げ Houston が先制点をあげる。
しかし、1Q終了直前に FG を返され同点とされる。
前半終了直前まで膠着状態が続いていたが、FG を決められ逆転されると、Marvin Harrison に
73yds TD Catch を決められ 3-13 となり、完全に形勢不利で前半を終える。
私(Doss) は Indianapolis Defense-Back に抑え込まれ思うようなプレイができない。
状況を打開すべくいつものように "QB" を Chad Pennington から Rock Pope に代えたたが、
全く効果はなかった。
後半は Indianapolis の独壇場。2-TD/2-FG を決められお手上げ状態。
Houston Offense は Domanick Davis が意地を見せてくれたが、パス成功が5本では勝てない。
結局、3-33 の大惨敗で終わった。



Indianapolis のパス攻撃が大爆発。Reggie Wayne と Marvin Harrison が共に 100+ Receive 。
Peyton Manning が 334yds Pass と大暴れ。
それに比べ Houston のパスは情けない成績。恥ずかしい....



蹂躙された Houston Defense であったが、Mario Williams の 2-Sack がせめてもの救い。

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Doss Results 2cat 47yds (Avg=23.5yds, YAC=4yds, Long=24yds) 　　* Scrimmage yards=47yds 2 1st-Downs 8kr 192yds (Avg=24.0yds, Long=36yds) '07 Week-13 : (4-8-0) HOU 3-33 @IND (7-5-0)

8-Kickoff Return は 「Career-High」。Indianapolis の大量点のお陰である。

Frail"HB": HOU'07 W12 TB (ii)

21-10 で 4Qに突入したが、ここで "QB"交代。
ここまで 4-INTs を喫している（全て彼の責任ではないが....）Chad Pennington から Rock Pope へ。
私(Youzy Doss) は Pope の方がしっくりくる。この試合3個目のタッチダウンを狙う。
早速 21yds Receive を決め、これが Domanick Davis の TD Run を呼び込み 28-10。
次の Tampa Bay 攻撃シリーズでは 4th-Down Conversion を失敗させる。
残り3:32で18点差、しかも我々が攻撃権を得ているので、勝利は間違いない。
もうパスは飛んでこないと読み、再び "1st-HB" に登録する余裕を見せる。
ところが、ハンドオフ直前に浴びたタックルで Pope が Fumble。それを拾われそのまま
42yds Fumble Return TD を奪われてしまい 2-Point も決められる。
10点差と迫られたが、Tampa Bay がオンサイドキックを失敗。絶好のフィールドポジションを得て
フィールドゴールチャンス。ところがこれを外す(47yds)。これは痛い....　でも10点差で残り1:53。
Tampa Bay のドライブは Houston陣37yds で 4th-Down。ここでは意外にも FG を選択。
55yds の Long-FG であったが、ど真ん中を通され7点差。残り1:19。
Tampa Bay は当然オンサイドキック。何とこれを成功されてしまい首筋が寒くなる。
乗りにのった Tampa Bay は一気に60ydsをドライブ。最後は Carnell Williams に TD Run を
決められ、遂に 同点 に追い付かれてしまった。
「信じられないっ!!　こんなのアリか....」。



残り28秒。Kickoff Return TD を狙った私(Doss) だったが、29yds と伸びず、残り21秒。
Over-Time 必至な状況だったが、最後の一発狙いで再び私(Doss) を "2nd-WR" へ登録。
ダブルカバーされているが構わずエンドゾーンに向かってダッシュ。そして 「Hey!!」。パスが来た....
ナイスキャッチ。同時にタックルをかわす....　進路変更でもう一人をかわしてタッチダウン。
何と....　勝ち越しの 67-Yards TD Catch を決めたのだ。

Doss: Can't-Miss Play; Winning TD Reception (67yds)

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残りの12秒で放たれた2本のロングパスの行方には 「ハラハラドキドキ」。
なんとか Houston Defense が防ぎ切り 勝利 。
胃が痛くなるような試合であったと同時に、プレイしていて楽しいゲームであった。
ちなみに、ホームの Reliant Stadium での勝利は開幕戦以来。




Houston の Passing Yards が 313yds に達した。これは 「奪われたサック=ゼロ」 が示す通り、
Tampa Bay のプレッシャが弱かったことが一因となったとも考えられる。
それにしても 「Turnovers=5」 は多過ぎる。





Houston の得点は 5-TD(+5) で全て Offense が上げたもの。
一方 Tampa Bay は 3-TD(+4), 2-FG であるが、そのうち 2-TD は Defense の Return TD である。
これが無ければもっと楽に戦えたはずである。やはり Turnover は怖い。
Houston Defense は 「Total Offense=317yds」 とやられたが要所は踏ん張り 1-TD, 2-FG に抑えた。
Mario Williams が 6-Tackle, 2-Sack とまずまずの活躍を見せた。

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Doss Results 16run 22yds (Avg=1.3yds, BTK=11, After 1st Hit=27yds, Long=9yds) 6cat 215yds 3td (Avg=35.8yds, YAC=79yds, Long=73yds) 　　* Scrimmage yards=237yds 4 1st-Downs 2 Pancake 4kr 123yds (Avg=30.7yds, Long=49yds) '07 Week-12 : (6-5-0) TB 28-35 @HOU (4-7-0)

1試合3-TDs と 6-Catch/215yds, Scrimmage Yards=237 はいずれも 「Career-High」。
　　※ 私の Madden記録 は約3年前の "WR" Youzy James で遊んだ時の 316-Yards である。
ちなみに 2-Pancake も 「Career-High」 である。
それに比べ、ラン成績は情けない。Domanick Davis は Average=4.60 としっかり走っている。

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試合終了後、「Receiving RB」 という、新たな 「Role」 が加わった。



「Player of the Week」 を獲得したとの、嬉しい Mail が来ていた。
私(Youzy Doss) は初めての受賞となる。

Frail"HB": HOU'07 W12 TB (i)

「Performance Institute」 で 「Silver」 を獲得。ACC=96+2=98, AGI=96+2=98 と
Speed ではなく Agility を上げてみた。

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Houston Texans はここまで3勝7敗と苦しい。対戦相手の Tampa Bay Buccaneers は6勝4敗と
勝ち星先行。勝てる気がしない。
案の定、試合開始から僅か1分20秒、あっと言う間に FG を決められ先制点を許す。
「やはり駄目か....」 と諦めモードに入ったが、Houston Defense が大健闘。前半はその3点に抑える。
しかし Houston Offense が情けない。私(Youzy Doss) のランは1Qこそ平均4ydsを上回ったが、
何と2Qは 平均= -1.1yds と大失速となった。"QB" Chad Pennington も相変わらずの乱調で 2-INTs
を献上。二人がこの体たらくでは得点が入るわけがなく、前半を 0-3 で折り返すこととなった。




前半を 12yds/13run=0.92avg と惨めな成績で終わった私(Doss) はランを諦め、最近好調な
パスレシーブに専念することにした。（"2nd-WR" にDepth登録）
これが当たった。いきなり Pennington のパスがヒット。これが 73-Yards TD Catch の
「Big-Play」 となり 7-3 と逆転。

Doss: Can't-Miss Play; 73yds TD Reception

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Tampa Bay の Fumble Lost でもらった攻撃シリーズ。何とここでも私(Doss) が 「Big-Play」。
44yds TD Catch を決める。
白状すると Pennington は後半から交代させるつもりだった。うっかりDepth変更を忘れてしまった。
このパスが通るまで Pennington が "QB" をやっているとは思わなかった。怪我の功名である。

Doss'07w12: Doss, 44yds TD Catch

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しかし調子に乗りすぎてはいけない。私(Doss) の無理な 「Hey!!」 がたたりインターセプト。
これが 54yds INT Return TD となってしまい 10-14 と迫られてしまう。
直後のシリーズでは私(Doss) が 49yds Kickoff Return で名誉挽回。これが Andre Johnson の
32yds TD Catch を呼び込み、再び点差を11点と拡げる。
3Q終了直前、またもや Tampa Bay が Fumble Lost でチャンス到来。これは Pennington のこの日
4個目のインターセプトで無得点に終わる。これは私(Doss) の目測ミスである。

Doss'07w12: Chad Pennington(HOU), 4-INTs

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3Qを終えて 21-10 と Houston がリード。最終クォータに突入する。
「もしかして勝てるかも....」




次回に続く....