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2009/12/30

Tasker"WR" : NO '08 W15 OAK

 
7勝6敗となったNew Orleans。対戦相手は同じく7勝6敗のOaklandである。
Oakland "1st-CB"は、Mike McKenzie (OVR=87)。"SS"はOVR=83 とあまり強くない。
それでも、インターセプトを喰わないよう、「細心の注意」が必要だ。
試合は、Oakland "QB" Aaron Brooks (OVR=90) が好調。2Q早々に 0-13 とされる。
New Orleansは、攻撃が全く成り立たない。13点差とされ、"2nd-QB" Jesse Palmer (OVR=69) を
諦め、"3rd-QB"(OVR=67) に交代した。これが功を奏し、徐々にパスが通り始める。
結局前半を 0-13 のままで折り返すが、少し光明も見え始める。
後半最初の攻撃シリーズで、ゴール直前3ydsまで攻め上がり、1st-Down。
しかし、タッチダウンが取れず、FGに終わる。この取りこぼしが痛かった。
4Qにタッチダウンを奪われ、3-20 とされ力尽きた。



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Tasker Results
5rec-75yds (Avg=15.0yds, Yac=19yds, 1 Drop, Long=27yds)
4 1st-Downs
5 Pancakes
5kr-143yds (Avg=28.6yds, Long=38yds)

'08 Week-15; (8-6-0) OAK 20-3 @NO (7-7-0)

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New Orleansは 7勝7敗。地区優勝を争っているCarolinaは 8勝6敗と一歩リード。
来週の直接対決で負けると、Carolinaの地区優勝が決まってしまう。「絶対に負けられない」。
 

2009/12/25

Tasker"WR" : NO '08 W14 PHI

 
先週は、"Ace-QB" Drew Brees 不在の状況で勝利できたが、この試合はどうであろうか?
対戦相手のPhiladelphiaは、"QB" Donovan McNabb と "HB" Brian Westbrook が攻撃の軸だが、
Westbrook が出場不能。何とかLow Score Gameにもっていきたい。
要注意は、やはりインターセプト。Y.Taskerサイドの"CB"と"SS"は強力布陣。



細心の注意が必要である。
その「細心の注意」が実り、試合は目論見通りLow Score Gameとなる。
3-6 とPhiladelphiaがリードして、3Qが終了。
しかし、Y.Tasker の出来は最悪。ここまでも、大事なところでパスを落とすなど、精彩を欠く。
しかも、4Qに訪れた2度のチャンスに、インターセプトを許してしまうという、失態を演じた。



その後、New Orleansは大いに乱れ、4連続インターセプト。2TDを献上し、大差で敗戦となった。
「細心の注意」が、最後まで続かなかったのが悔やまれる。

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Tasker Results
2rec-41yds (Avg=20.5yds, Yac=2yds, 2 Drops, Long=36yds)
2 1st-Downs
4 Pancakes
3 Tackles
5kr-123yds (Avg=24.5yds, Long=29yds)

'08 Week-14; (7-6-0) PHI 20-3 @NO (7-6-0)
 幸いなことに、Carolinaも敗戦。New Orleansと共に7勝6敗。
 Tampa BayとAtlantaは、共に6勝7敗で追走。
 NFC Southは大混戦である。

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「Agent Directory」を覗くと、Agent交代が可能となっていた。
Influence Level を上げるために、Tom Degart と契約する。
Influence Level が、31→38 にアップした。


 

2009/12/24

Tasker"WR" : NO '08 W13 ATL

 
同地区Atlantaとの対戦。Atlanta "1st-CB" DeAngelo Hall が欠場と、嬉しいニュース。
しかし、"2nd/3rd-CB" 共に、OVR=90 と層が厚い。
"Ace-QB"を失っているNew Orleansは、インターセプトに要注意。不用意な失点を避けなければ、
勝利は 「望み薄」 である。
1Qは、FGのみの失点で逃れる。1-INTを許したものの、それが失点にならず救われた。
2Qは、AtlantaのFumble Lostをきっかけに、逆転のTD。さらに、Y.Tasker の 3rec-30yds などで
FGを決め、10-3 で前半を終える。
3Qに入り、FGレンジに攻め込むもインターセプトで、チャンスを潰す。次の攻撃シリーズで、
またもやインターセプト。これがFGに結びつき、10-6 と迫られ3Q終了。
4Q早々に、逆転TDを浴び 10-13 とされる。そのまま、2-MinuteでNew Orleansの攻撃。
ここで、Y.Tasker のプレイが光る。34yds Receiveを決めゴール前に迫ると、6yds TD Reception
で逆転に成功する。



最後は、ディフェンスが頑張り、逃切りに成功した。
Y.Tasker は、8rec-102yds で勝利に貢献。"Ace-QB"がいない状況での、勝利は大きい。

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Tasker Results
8rec-102yds, 1 TD (Avg=12.7yds, Yac=7yds, 2 Drops, Long=34yds)
4 1st-Downs
4 Pancakes
1 Tackle
4kr-99yds (Avg=24.7yds, Long=31yds)

'08 Week-13; (5-7-0) ATL 13-17 @NO (7-5-0)
 同地区ATLとの対戦はこれで2勝。同地区成績は5勝0敗となった。
 現在、Carolinaと7勝5敗で並んでいるが、Carolinaに先勝しているので首位。
 Week-16の直接対決が、雌雄を決する戦いになりそうである。
 

2009/12/23

Tasker"WR" : NO '08 W12 @KC

 
6勝4敗で、Playoff進出が見えてきた New Orleans。
今週の対戦は、同じく6勝4敗で好調の Kansas City。
この試合に勝利できれば、チームに勢いがつくのは間違いない。


View Larger Map

ところが、New Orleansに「悪夢」がやってきた。
"Ace-QB" Drew Brees が負傷退場。しかも 4-Weeks の重傷である。
New Orleansは、"Backup-QB"が手薄。緊急事態である。



"2nd-QB" Jesse Palmer は、OVR=69 と絶望的である。それでも、奇跡的にロングパスを通す
など、前半を 17-14 とリードして折り返すこととなった。
だがやはり、能力不足は隠せなかった。後半は、4-INTs を喫するなど、完全にメッキが剥がれた。
ディフェンスも、それにつられ Larry Johnson に 159yds, 3TDs を許すなど、やられ放題。
結局、17-27 と10点差をつけられ敗戦となった。
敗因はやはり、Brees の退場。彼が去ったあとの 5-INTs が、あまりにも痛かった。



Y.Tasker も僅か 3rec-20yds に留まり、敗因の一つとなった。



New Orleansはこれで 6勝5敗。少なくともあと3試合は、"Ace-QB"無しで戦わなくてはならない。
Playoff進出に黄色信号が点った。

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Tasker Results
3rec-20yds (Avg=6.6yds, Yac=1yds, Long=12yds)
1 1st-Down
3 Pancakes
3 Tackles
6kr-149yds (Avg=24.8yds, Long=34yds)

'08 Week-12; (6-5-0) NO 17-27 @KC (7-4-0)
 

2009/12/21

Tasker"WR" : NO '08 W11 TB Monday Night

 
同地区Tampa BayをNew Orleansに迎えて Monday Night。
先々週も、Tampa BayとMonday Nightだった。ちょっと日程が変だが....
Tampa Bay "1st-CB"は、OVR=81 と弱いが、先々週の試合では、3rec-25yds に終わった。
が、この試合は違った....
1QにFGで先制点を許したが、2Qに Y.Tasker の 55yds TD Reception で逆転。
  ※ 単純なSlant Passであったが、見方のナイスブロックもあり、TDとなった。



さらに、Y.Tasker の 34yds TD Reception が出て、試合の主導権を握る。
  ※ "SS"がつられて完全フリーに。おいしくTDを頂いた。



FGを返されたものの、6-14 で前半を折り返した。Y.Tasker は既に、7rec-153yds。
後半、2FGを返され 12-14 と迫られたが、New Orleansは 1FG/1TD を加え逃げ切りに成功した。
Y.Tasker は後半、2rec-18yds に終わるも、Total=9Catches 171Yards, 2 TDs で、
"SNICKERS" Player of the Game を獲得。171yds はキャリアハイとなった。
併せて、Player of the week も受賞。両賞とも、キャリア初である。

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Tasker Results
9rec-171yds, 2 TDs (Avg=19.0yds, Yac=56yds, Long=55yds)
4 1st-Downs
10 Pancakes
1 Tackle
5kr-118yds (Avg=23.5yds, Long=38yds)
 10 Pancakes もキャリアハイである。

'08 Week-11; (4-6-0) TB 12-24 @NO (6-4-0)
 6勝4敗で貯金2。同地区TBとの対戦は2勝。同地区成績は4勝0敗となった。

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ダブル受賞で、Y.Tasker の 「Personas Page」 が賑やかになった。


 

2009/12/17

Tasker"WR" : NO '08 W10 MIN

 
前半戦を4勝4敗の五分で折り返したNew Orleans。
Playoff進出のために、このMinnesota戦を勝って、勢いをつけたいところである。
Minnesota "CB"陣は、以下の通り。Y.Tasker の対面は Antoine Winfield と手強い。



1Qは大苦戦。MInnesota "HB" Chester Taylor が全く止まらず、2FGで 0-6 とされて終了。
2QはNew OrleansがTDを返し逆転に成功したが、"Ace-QB" Drew Brees が負傷。
"Backup-QB"は能力が低く、連続INTを喰うなど散々だったが、それらが失点に結びつかなかった
のが不幸中の幸い。2Q終了間際には、相手Fumbleで得た攻撃権をFGにし、10-6 で前半を終えた。
後半は、Brees が復帰するも、攻撃が噛み合わず苦しい展開が続いた。
その重苦しい雰囲気を、ディフェンスが打ち破る。33yds INT Return TD が飛び出し 17-6。
残りは得意の、「時間消費ラン攻撃」で逃げ切りに成功した。
この日の Y.Tasker は、目立った活躍なし。やはり Winfield は手強かった。
まぁ、「Gunner Tackle」を2つ決めたので、良しとしよう。



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Tasker Results
3rec-36yds (Avg=12.0yds, Yac=0yds, 1 Drop, Long=13yds)
3 1st-Downs
5 Pancakes
3 Tackles
3kr-101yds (Avg=33.6yds, Long=45yds)

'08 Week-10; (4-5-0) MIN 6-17 @NO (5-4-0)

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面白プレイを目撃。選手が入り乱れて「団子」状態。密集の中で何が起こったのだろうか ?


 

2009/12/15

Tasker"WR" : NO '08 W9 @TB Monday Night

 
Y.Tasker で、初めてのMonday Night。同地区のTampa Bayに乗り込んだ。
Tampa Bayはここまで、New Orleansと同じく3勝4敗。"CB"陣に弱点があると見た。
"1st-CB":OVR=81, "2nd-CB":OVR=78 である。
大量レシーブチャンスとばかりに、Deepに走り過ぎ、2つのインターセプトを喫してしまう。
しかし、Tampa Bayの拙攻に助けられ、1Qを 0-0 で乗り切ることが出来た。
2Q以降は自重気味にプレイ。それが良かったか、Donte' Stallworth に58yds TD Passが通り、
New Orleansが先制する。直後のKickoffで Y.Tasker が久し振りに「Gunner Tackle」を記録。
気分良く、7-0 とリードして前半を終えた。
後半開始のKickoffで、またもや「Gunner Tackle」で気分上々。New OrleansがFGを決めて、
10-0 とリードを拡げる。インターセプトで貰ったチャンスで、Y.Tasker19yds TD Reception
を決める。見事なPlay Action Passであった。



直後のシリーズで、TDを返されたものの、New Orleansペースは変らない。
しつこいラン攻撃で時間を消費。4Qには駄目押しのFGを決めた。
後半、ランの頻度が高かったため、Y.Tasker はTD以降No-Catch。僅か25yds獲得に終わったが、
何となく、気分が良い。

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Tasker Results
3rec-25yds, 1 TD (Avg=8.3yds, Yac=2yds, Long=19yds)
6 Pancakes
2 Tackles
2kr-64yds (Avg=32.0yds, Long=35yds)

'08 Week-9; (4-4-0) NO 20-7 @TB (3-5-0)
 New Orleansは、4勝4敗の五分。Playoffに向け、仕切り直しだ。
 
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8試合消化時点での、Y.Tasker の成績は以下の通り....

29rec-453yds, 3 TDs (Avg=15.6yds, Yac=143yds, Long=80yds)
15 1st-Downs
44 Pancakes
9 Tackles
38kr-886yds (Avg=23.3yds, Long=37yds)

今期は、1000yds Receiveは難しそうだ。
Pancakeは、キャリアハイの「66」を上回るペース。
Kick Return 886ydsは、NFL No.1。2位に219ydsの差をつけている。
 

Tasker"WR" : NO '08 W8 @GB

New Orleansは現在連敗中。3勝3敗の五割となってしまった。
連敗中は各々、4-INTs/9-INTs の惨状。Y.Tasker絡みのものが大半を占める。
気分一新のため、格好を変えてみた。 ※ 肘と手首にアクセントをつけた。



Green Bay最初の攻撃で、FGを奪われ先制されたものの、それ以降は静かな滑り出し。
Y.Tasker は、3rec-36yds を決め、気分上々で1Qを終える。しかし、2Qは一転No-Catch。
2回のインターセプトから、10点を追加され 0-13。試合は完全にGreen Bayペースとなる。
後半は、Y.Tasker を"2nd-WR"に降格し、現況打開を図る。
しかし、モメンタムはNew Orleansにやって来ず、3Qも無得点。4Qには2-FGを追加され、
さらに引き離されてしまう。New Orleansは、結局何も抵抗できず無得点で試合終了。
New Orleansは、完封負けで3勝4敗。黒星先行。
Y.Tasker は後半、"2nd-WR"でプレイしたが、自身を含めて全く効果なし。
来週は再び、"1st-WR"でプレイする予定である。



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Tasker Results
6rec-58yds (Avg=9.6yds, Yac=1yds, 1 Drop, Long=16yds)
3 1st-Downs
2 Pancakes
5kr-97yds (Avg=19.3yds, Long=23yds)

'08 Week-8; (3-4-0) NO 0-19 @GB (3-4-0)
 

2009/12/14

Tasker"WR" : NO '08 W7 @SEA

 
4勝1敗と好調なSeattleとの対戦は、19-34 で完敗。
9-INTsを喰らい、あまりにも悲惨。試合展開を書く気にもなれない。
最初のシリーズで、"MLB" Lofa Tatupu にインターセプトされる。ここから惨劇が始まった。
"1st-CB" Marcus Trufant に 3-INTs(1 Return TD)。
"SS" Michael Boulware に同じく 3-INTs(1 Return TD)。
"2nd-CB" David Macklin に 1-INT。最後は控えの"FS"にも、インターセプトをされてしまった。



Y.Tasker は、その9個のうち7個に絡んでいる。
8rec-96yds を記録したが、喜ぶ気になれない。



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Tasker Results
8rec-96yds (Avg=12.0yds, Yac=9yds, Long=19yds)
6 1st-Down
4 Pancakes
7kr-163yds (Avg=23.2yds, Long=28yds)

'08 Week-7; (3-3-0) NO 19-34 @SEA (5-1-0)
 

2009/12/13

Tasker"WR" : NO '08 W6 DEN

 
Denverを向かえ、今期2度目のホームゲーム。先週は「名刺代わりのBig-Play」を見せたが....


View Larger Map

対面"CB"は Champ Bailey。OVRは驚愕の「99」。この試合は彼にやられることになる....
Y.Tasker は、最初のシリーズでキャッチを記録し、幸先の良い出足。しかし敵陣に入ったところで、
Bailey に最初のインターセプトを喰らう。3-6 とリードされて迎えた2Q、Bailey に2個のインターセプト
を喫してしまい、3-13 とリードを拡げられて前半を終える。New Orleansは後半、2つのFGで 9-13 と
詰め寄り3Qを終えたが、Bailey にこの日4つ目のインターセプトを献上し、反撃の目を摘み取られた。
それにしても、Bailey は高速である。フックのパスを「決めた」と思っても、背後から現れ掠め取る。
振り切ったと思えるディープのパスも、最後には追いつかれてしまう。彼には脱帽である。
下の 31yds-Catch は、Bailey の逆サイドでのプレイである。
   ※ AU携帯で撮った動画(3G2)が上手くアップできなかった。仕方ないので、mp4に変換してアップ。



敗因のもう一つは、Denver "HB" Tatum Bell。彼に186ydsも走られてしまった。

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Tasker Results
5rec-71yds (Avg=14.1yds, Yac=4yds, 1 Drop, Long=31yds)
4 1st-Downs
7 Pancakes
1 Tackle
7kr-159yds (Avg=22.7yds, Long=32yds)

'08 Week-6; (4-1-0) DEN 26-9 @NO (3-2-0)
 

2009/12/12

Tasker"WR" : NO '08 W5 DET

 
Detroitの"1st-CB" Dre' Bly は怪我で欠場。



OVR=83の Fernando BryantY.Tasker の対面となる。チャンス到来....
試合は、DetroitがTDで先制。New OrleansもTDを返し同点とする。
1Q終了間際、DetroitのPunt ReturnerがFumble。それをNew Orleansリカバー。それが
Return TDとなり逆転。2QにはFGでさらに加点するも、DetroitがTDを返し 17-14 となる。
ここで、Y.Tasker がBig-Play。キャリアハイとなる 80yds TD Reception で突き放す。



New Oleansは 24-14 とリードして前半を終えた。
後半は、一転ロウスコアゲーム。New Orleanはラン中心のオフェンスに変る。その影響もあり、
Y.Tasker は後半No-Catchに終わる。
4Qに入りDetroitにFGを許したが、その後の反撃を封じて逃げ切り、3勝目を上げた。



Y.Tasker は、今期初のOver100yds。2試合連続9-Pancake。
New Orleans初登場を、華々しく飾ることに成功した。

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Tasker Results
3rec-103yds, 1 TD (Avg=34.3yds, Yac=68yds, Long=80yds)
1 1st-Down
9 Pancakes
3 Tackles
3kr-42yds (Avg=14.0yds, Long=23yds)

'08 Week-5; (1-3-0) DET 17-24 @NO (3-1-0)
 

2009/12/11

Tasker"WR" : NO '08 W4 bye

 
Week-4は早くも、Bye-Week である。
3試合を消化した現時点での、New Orleans Receiving Stats を見てみる。



Y.Tasker は、僅か 4rec-100yds である。先週のNo-Catchが効いている。
今のペースは、年間533yds。Rookie-Yearを下回りそうである。
明らかに"1st-WR"が負担になっている。
"2nd-WR"になることも考えたが、チームが2勝1敗と勝ち越しているので、このまま"1st-WR"で行く。
一方、Kick-Return成績は、NFL4位。



これは、年間1900ydsを超えるハイペースである。ちなみにキャリアハイは、1910yds。
3年連続Leading Kick Returnerに向けて、好スタートを切った。
 

2009/12/10

Tasker"WR" : NO '08 W3 @ATL

 
今週の対戦相手は、昨シーズン所属していたAtlantaである。
あの Michael Vick はChicagoに移籍しており、もういない。
Warrick Dunn との「爆走コンビ」解消で寂しい限りである。
今回も Y.Tasker は、"1st-WR"を務める。先週は、3つのインターセプトを誘発し、大きな敗因と
なってしまった。今回は堅実なプレイを心がける。
いずれにせよ、対面"CB"は DeAngelo Hall とBig-Name。そう簡単には自由にさせてくれないだろう。
試合は、Y.Tasker の堅実なプレイが功を奏し、New Orleansは 0-INT。Deuce McAllister
重厚なラン攻撃を中心に、試合のペースを掴み続け、16-10 と勝利した。
Y.Tasker は、「堅実」過ぎ Rookie-Year Week-3以来の、0-Receive に終わる。
レシーブチャンスがゼロではなかったが、それを活かせなかった。
強力"CB"が相手になることが多い"1st-WR"では、少ないチャンスをものにしなくてはならない。
完璧に Hall に抑えられ、フラストレーションが貯まったが、得意のPancake-Blockで発散。
何と、Career-Highの 9-Pancakes を記録した。
それでも、不満は解消するはずもない。今回の記事は 「ビデオ・画像」 無しである。

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Tasker Results
9 Pancakes
3kr-79yds (Avg=26.3yds, Long=31yds)

'08 Week-3; (2-1-0) NO 16-10 @ATL (1-2-0)
 

2009/12/08

Tasker"WR" : NO '08 W2 @SD

 
San Diegoの"CB"陣を確認する。



"1st-CB"がOVR=85とそれほどでもない。チャンス到来....
試合はSan Diegoが、LaDainian Tomlinson のラン攻撃を軸に手堅く展開。
New Orleansはそれを止めきれず、試合のペースを握れなかった。
Y.Tasker は、なかなかレシーブを決めれず「焦り」が出て、3つのインターセプトを誘発。
客観的に見て、これが敗因である。



最後はなぜか、ディフェンスに参加している。多分、「7-Defense Back」 隊形である。

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Tasker Results
2rec-30yds (Avg=15.0yds, Yac=10yds, 1 Drop, Long=22yds)
1 1st-Down
4 Pancakes
1 Tackle
6kr-142yds (Avg=23.6yds, Long=32yds)

'08 Week-2; (1-1-0) NO 10-23 @SD (1-1-0)
 

Tasker"WR" : NO '08 W1 @CAR

 
2008 Season開幕戦は、昨シーズンの Super Bowl Champion、Carolina との対戦である。
昨シーズン苦しめられた、Ken Lucas , Chris Gamble コンビは健在である。



昨年のWeek-16よりも、さらにグレードアップしている。NFL最強の"CB"陣である。
試合は、CalolinaがTDで先制。2Q始めにはFGで加点。Super Bowl Championの貫禄を見せる。
さらに、Y.Tasker がKickoff ReturnでFumble Lostを犯し、最悪の状況となった。
FGで追加点を許し、0-13 と完全にCalolinaにペースを握られた。
しかしここで Y.Tasker が、Play-call完全無視で 66yds TD Reception を上げる。



Mike Hass の「Good Block」に助けられ、エンドゾーンに飛び込んだ。
これで動揺したのか、次のシリーズでCalolinaが INT Return TD を献上。
New Orleansは 14-13 と逆転して前半を終えた。
3Qに入り、New OrleansがTDで突き放すと、CalolinaもTDを返し、試合は拮抗。
4Qには、追加点のチャンスを Y.Tasker の未熟なキャッチング技術で、ふいにするなど、
嫌な雰囲気になったが、Calolinaのまずい攻撃に助けられた。
最後は、FGでNew Orleansが突き放し、逃げ切りに成功した。
シーズン初戦の勝利を、Super Bowl Championから奪えたのは大きい。
Y.Tasker はBig-Playがあったものの、2レシーブに終わった。さすがに Lucas は手強かった。



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Tasker Results
2rec-70yds, 1 TD (Avg=35.0yds, Yac=49yds, Long=66yds)
3 Pancakes
2 Tackles
5kr-140yds (Avg=28.0yds, Long=37yds)

'08 Week-1; (1-0-0) NO 24-19 @CAR (0-1-0)
 

2009/12/07

Tasker"WR" : '07-'08 Off-Season (ii)

 
New Orleans "WR"の面々を確認する。



Donte' Stallworth #83 が"Ace-WR"。OVR=87と能力が不十分。昨年の実績も良くない。
  ※ Real-NFL では、彼は謹慎中。飲酒運転で死亡事故を起こした
Y.Tasker は、Mike Hass #18 の後ろ、3番手となっているが、昨年の実績ではチームNo.1である。
4番目の Dexter Joyner #87 は、Rookieで「架空人物」。OVR=69で戦力とは言い難い。
Camp & Pre-Season Game で、"Ace-QB" Drew Brees との呼吸を確認。パスリリースが早く、
タイミングを合わせにくい。
"1st-WR"と"2nd-WR"のDepthでプレイしたが、右サイド("1st-WR")の方がプレイしやすく感じた。
今期は、"1st-WR"登録でプレイしようと思う。
さて、どうなることやら。いよいよ開幕戦である。
 

2009/12/04

Tasker"WR" : '07-'08 Off-Season (i)

 
色々迷ったが、Atlantaとは「Re-sign」しないことにした。
Free-Agentとなり受け入れ先を待つ。



"QB" Drew Brees に期待し、New Orleans Saints と契約する。
  Year-1; 0.38M(Bonus)+1.41M(Salary)=1.79M
  Year-2; 0.38M(Bonus)+1.75M(Salary)=2.13M
  Year-3; 0.38M(Bonus)+2.16M(Salary)=2.54M
  Year-4; 0.38M(Bonus)+2.68M(Salary)=3.06M
Peyton Manning 率いる、Indianapolisという選択肢もあった。しかし、彼はオーディブルを乱発。
試合のテンポが悪くなるので、やめることにした。
背番号は昨年同様、#89をもらうことができた。



どれだけ成長したのか、能力値(Attribute)を確認する。



昨年同時期と比較すると....
 OVR=+2, CTH=+2, AWR=+7, STA=-1, IMP=+5 となった。
僅かながらも順調に成長しているようだ。しかし、スタミナ(STA)が、徐々に減っているのが不安。
Player's Reviewも確認しておこう。



Ego が1つ減った。「移籍」が影響したようである。
Influenceは昨年同時期から倍増した。
コメントは多少改善。それでも評価は、まだまだ低い。
 

2009/12/03

Tasker"WR" : 2007 Pro-Bowl

 
Y.Tasker は、2年連続Pro-Bowl出場。今年は"5th-WR"で選出された。



「Depth」は細工しなかったので、Y.Tasker は後半から、"2nd-WR"として出場。
Eli Manning のパスタイミングが掴めず苦労したが、何とか 2rec-30yds をひねり出した。
例によって、未熟なキャッチ技術で、インターセプトを2度も喫してしまった。
得意な「Pancake Block」も1つのみ。Pro-Bowl "CB" は動きが早く、かわされてばかりであった。



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Tasker's Results
2rec-30yds (Avg=15.0yds, Yac=3yds, Long=18yds)
2 1st Downs
1 Pancake

'07 Pro-Bowl; @NFC 13-15 AFC

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2007年の全日程が終了した。
オフシーズンを迎えるが、2年契約が満了。「残留」か.... 「移籍」か.... 迷っているところである。
 

Tasker"WR" : 2007 Season RECAP

 
Youzy Tasker の成績は以下の通り....

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2007 Season: Stats
 Games Played=16, Started=13
 77rec-1095yds, 8td (Avg=14.2yds, YAC=126yds, Long=76yds)
 49-1st downs
 1-Fumble
 61-Pancakes
 17-Tackles, 1-Fumble Force
 80kr-1861yds, 0td (Avg=23.2yds, Long=85yds)
 21pr-115yds, 0td (Avg=5.4yds, Long=15yds)
2007 Season: Awards
 Pro-Bowl ("5th-WR", NFC)
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今期は待望の 1000-yards Receive を達成。"WR"として「Pro-Bowl」に選ばれた。
NFL Rankingは、11位である。



Kickoff Return=1861ydsは、2年連続の NFL No.1。
80回もReturnをしていれば当然か....



その他で嬉しい数字は、61-Pancakes。"WR"にも関わらず、NFL 20位である。
17-Tacklesは昨年と同じ。今年は「Gunner Tackle」が少なかった。
「Gunner」でのプレイではないが、1-Fumble Forceをチャッカリ記録している。

今年も、無謀な「Hey!」が原因のインターセプトが多かった。
これを減らさなくては、チームのPlayoff進出は有り得ない。

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来年の目標は....
 ・ Over1000yds Receive。
 ・ 二桁Touchdown。
 ・ 3年連続 Leading Kick Returner。
 

2009/12/02

Tasker"WR" : ATL '07 W17 @ARI

 
Playoff進出に望みがあるので、チームの勝利を優先。"1st-WR"に登録し、"Ace-WR"と"2nd-CB"
とのMatchupを作る。先週にOver1000ydsを達成したので、余裕の措置である。
試合は、Y.Tasker 久々の「Gunner Tackle」でスタート。稚拙なプレイでインターセプトをされた
ものの、4rec-41yds を1Qで稼ぐ。
3-0 とリードして2Qを迎えたが、2-FGを返され逆転を許してしまう。しかし、Atlantaも3-FGで再逆転。
12-6 とリードして前半を終えた。
Y.Tasker は後半、完全に沈黙。その影響もあってか、2-FGで再び同点とされてしまった。
だがここで、"Ace-WR"に 68yds Pass TD が通り逆転に成功する。
   ※ "1st-WR"登録の、効果があったと思いたい....
それ以降は、渋く地上戦で時間を消費。終盤にFGを加えて逃げ切りに成功した。
Atlantaは、8勝8敗の五分でシーズンを終えた。



「Gunner Tackle」を2つ記録。ちなみに1試合4-Tacklesは、キャリアハイである。

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Tasker's Results
5rec-47yds (Avg=9.3yds, Yac=-2yds, Long=22yds)
2 1st Downs
7 Pancakes
4 Tackles
5kr-138yds (Avg=27.6yds, Long=42yds)

'07 Week-17; (8-8-0) ATL 22-12 @ARI (6-10-0)

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果して、Wild-cardに滑り込めたのか? NFCの順位を確認する。



残念ながら、Wild-cardならず。
実は、先週終了時点で、Wild-card進出の可能性は無くなっていた。(先週の順位は こちら を参照)
良く見るとWild-card枠は、SaintsとEaglesで決まっている。Playoff出場の残り1枠は、49ersと
Seahawksが所属する、西地区の「地区優勝」であった。
49ersとSeahawksが共に負けて7勝8敗となり、Atlantaに勝率で下回っても、地区優勝は49ersとなり、
AtlantaがPlayoff進出切符を、得ることはない状況であった。
 

2009/11/30

Tasker"WR" : ATL '07 W16 @CAR

 
1000yds Receive まであと 1yds。この試合で決まるとは思うが、油断は禁物。
対戦相手の Carolinaは"CB"が強力。Week-4の対戦では、2rec-17ydsに抑えられた。



Ken Lucas , Chris Gamble 共にPro-Bowler。前回対戦よりOVRが増えている。
Atlanta "Ace-QB" Michael Vick は怪我の回復が遅れ、欠場となった。
試合はいきなり、ファーストプレイで Intercept Return TD を喰らい、最悪のスタート。
Burner RoleでACCをアップさせたが、Gamble を抜くことが出来なかった。
Carolinaも"Ace-QB"が欠場。1Qはそれ以外、Puntの蹴り合いで終わる。Y.Tasker は 1rec-4yds
を決め、Over1000yds を達成した。
2Qは2-INTsを喫するなど、攻撃が破綻。2-FGを追加され、前半を 0-13 で終える。
3QにはTDを許し、0-20 と点差を拡げられ終了。4Qに入った。
4Q早々、Y.Tasker がこの日2本目のキャッチ、と思われたパスを奪われるなど調子が出ない。
ようやく2本目のレシーブを決めたものの、怪我で退場。幸いにも軽傷で済んだが、胆を冷やした。
怪我から復帰し、ナイスブロック。味方の TD Receptionをアシストした。
2-minuteに入り、立て続けに3本のレシーブを決めたものの、試合は既に決していた。



さすがにNFC 1位のCarolina。勝てる相手ではなかった。

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Tasker's Results
5rec-49yds (Avg=9.7yds, Yac=3yds, 1 Drop, Long=18yds)
3 1st Downs
1 Pancake
1 Tackle
6kr-116yds (Avg=19.3yds, Long=30yds)
 1000yds Receive 達成。これで次の試合は、チームの勝利に集中できる。

'07 Week-16; (7-8-0) ATL 8-23 @CAR (12-3-0)

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とりあえず、NFCの順位を確認する。



まだWild-cardが1枠、決まっていない。数字的にはAtlantaにも、まだチャンスがある。
次週は負けるわけにはいかない。
 

2009/11/25

Tasker"WR" : ATL '07 W15 STL

 
今週は、St. Louisとの対戦。"CB"を確認....



対面"CB" Kenny Wright はOVR=83。Speed(SPD)も90に達していないので、チャンス。
しかし、Michael Vick は先週の怪我の回復が長引き、「Questionable」欠場。
    ※ Out > Doubtful > Questionable > Probable
代役は Rookie "QB" が務めることとなり、大いに不安である。
その不安が的中し、いきなりインターセプト。これを足がかりにFGで先制を許す。
しかし、St. LouisのFumble Lostで得た攻撃権で、FGを決め同点とする。
その後、互いにインターセプトを1つずつ与えるなど攻めきれず、同点で1Qが終了。
Y.Tasker は、3-Pancakesを記録するも、ノーキャッチに終わった。



2Qに入り、互いにPuntを蹴りあった後のシリーズで、ようやく Y.Tasker が初キャッチを記録。
だが、Rookie "QB"が3つ目のインターセプトで攻撃権を手放す。それがFGにつながり 3-6 と
リードを奪われることとなった。
次のシリーズではようやく Y.Tasker が覚醒。立て続けに 4catch-65yds を決めてゴールに迫る。
が、目の前のTD Passをインターセプトせれ、元の木阿弥に終わる。
  ※ このパスは捕れた。ディフェンスの前に出なくては....
St. LouisはさらにFGを追加し、3-9 で前半を折り返した。
Y.Tasker は、ここまで 5catch-76yds。



後半に入り、Atlantaにとって朗報。St. Louis "Ace-QB" Matt Schaub が「Out for game」。
さらに、3Q終盤に"Backup-QB"(Rookie)も負傷退場となり。負けているものの有利な状況となる。
これ以降、St. Louisは有効な攻撃を繰り出せなくなった。
しかし、Atlantaもこの状況を活かせず無得点。3-9 のまま最終クォータを迎えることとなる。
Y.Tasker は、2catchを加えて Over100yds。7catch-105yds。



最初のシリーズ、3rd and 5 で Y.Tasker がキャッチしたものの、僅かに足りず4th-Down。
Atlantaは 4th Down Gamble を敢行し成功。その後、Y.Tasker が 2catch-27yds を積み増しし
ゴールに迫る。3rd and 8 で絶好のTD Passを取り逃がし、再び4th Down Gamble。
功を焦り、Playbook無視のルートでTDを狙いに行ったが、あえなくインターセプト。ゴールが遠い。
そのまま逃げ切られると観念したが、ディフェンスが奮起。Fumbleを誘いそれをRecover。
再びチャンスを貰い、ゴール直前8yds。Y.Tasker のブロックミスでTD Runならずで 2-Minute。
1st and goal(2yds) でランで攻めるも止められてしまう。ノーハドルで今度はパス....
ようやく.... ようやく、Y.Tasker が TD Catch を決め逆転に成功した。
最後は、ディフェンスが駄目押しの 50yds Intercept Return TD を決め、決着をつけた。



Y.Tasker は、11rec-136yds, 1td と大活躍。今期通算999ydsとし、Over1000ydsに王手。

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Tasker's Results
11rec-136yds, 1 TD (Avg=12.3yds, Yac=12yds, 1 Drop, Long=23yds)
9 1st-Downs
3 Pancakes
4kr-112yds (Avg=28.0yds, Long=36yds)
 今期4回目のOver100yds。11-ReceptionはCareer-High。
 1000yds Receiveまで残り、1yds/2game=0.5yds/game。達成間違いなし。怪我が怖い....

'07 Week-15; (5-9-0) STL 9-17 @ATL (7-7-0)

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Platoff進出は諦めているが、とりあえず順位をチェックする。



7勝7敗でありながら、AtlantaはNFC 7位。Playoff進出は諦めてはいけないが、極めて厳しい。
来週の相手は、NFC 1位のCarolina Panthersである。
この試合も含め、残り全勝で9勝7敗とするのが、Playoff進出の最低条件となるであろう。
 ( NFLの複雑な「タイブレークシステム」は、NFL Tiebreaking Procedures を参照。)

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試合終了後、新たな 「Role」 が手に入った。Burner である。



「Increases WR acceleration」は使い道がありそうだ。特にKickoff Returnでは有効と思われる。

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念のため、Pro-Bowl 投票を確認する。



何と、"5th-WR"に選ばれている。「PRO BOWL #89 WR」と書かれているので、確定ということか?
 

2009/11/24

Tasker"WR" : ATL '07 W14 NO

 
今週はNew Orleans戦。3週連続同地区対決となる。
New Orleansとは Week-12 で対戦。Michael Vick の8-INTsで惨敗している。
前回は、Y.Tasker を"1st-WR"に登録して失敗。今回は"2nd-WR"登録で臨む。
1Qは静かな出足。お互いPuntの蹴り合いとなった。2Qからゲームが動く。
インターセプトで掴んだチャンスで、Y.Tasker が 9/12/5(TD)ydsレシーブで先制する。



New Orleansも Deuce McAllister の重厚なラン攻撃を軸に反攻。TDを決められ同点とされる。
しかし、今日の Y.Tasker は絶好調。40yds TD Receptionで 14-7 とし前半を終える。



Y.Tasker は前半だけで、7rec-93yds, 2td の荒稼ぎ。大量レシーブに期待が膨らむ。
ところが、同じく好調な Michael Vick が3Q早々に負傷退場。ここから歯車が狂い始める。
3Qは互いに無得点。ここで追加点が奪えなかったのが痛かった。
4QにNew OrleansがFGで迫るも、AtlantaもFGを返し 17-10 と依然1TD差を保つ。
しかし4Qに入ってから、New Orleans "QB" Drew Brees のパスが決まり始め、防戦一方。
Y.Tasker も前半の好調さが嘘のように沈黙。後半僅か 1rec-16yds。
残り9秒。Brees に24yds TD Passを決められ同点。Overtime突入となってしまった。



コイントスで負けNew Orleansが先攻。Atlantaディフェンスが粘るも、52yds FG Attempt。
弾道を固唾を呑んで見守る。「ボーン」とポストに当り「No Good」.... 命拾い。
攻守交替のAtlantaは、Y.Tasker の 10yds Catch なので攻めるも、敵陣深く侵攻できずに
53yds FG Attempt。ポストにかすりもせずに「No Good」.... サヨナラ勝利は蒸発。
再びAtlantaディフェンスが頑張りを見せたものの、またもや 52yds FG Attempt。
しかし今度は、ど真ん中を通され万事休す....



見事な 「逆転サヨナラ負け」 を喫し、Atlantaファンにどん底の気分を味あわせた。

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Tasker's Results
9rec-119yds, 2 TD (Avg=13.2yds, Yac=5yds, 1 Drop, Long=40yds)
5 1st-Downs
7 Pancakes
2 Tackles
4kr-92yds (Avg=23.0yds, Long=29yds)
 今期3回目のOver100yds。
 1000yds Receiveまで残り、137yds/3game=45.7yds/game。見えてきた....

'07 Week-14; (7-6-0) NO 20-17 @ATL (6-7-0)
 残り3連勝でも、9勝7敗。Playoffは赤信号。
 

2009/11/23

Tasker"WR" : ATL '07 W13 @TB

 
Week-13はTampa Bayとの同地区対決。前回は Week-8 で対戦しサヨナラFGで勝っている。
対決する"CB"は以下の通り....



前回は、スピードが遅い Brian Kelly を侮り油断した感があった。今回は気を引き締めて臨む。
試合はいきなり、Atlanta "Ace-HB" Warrick Dunn のFumble Lostで始まった。
このプレイで、Dunn は負傷退場となり厳しい状況となったが、1Qに先制のFGを許したものの、
2QにはTDを返し、前半を 7-3 とリードして終えることができた。
Y.Tasker は前半、2rec-26ydsと活躍はいまひとつ。前半最後のインターセプトがなければ、
FGで7点差とできるはずであった。
後半は一転、Tampa Bayの反撃。66yds TD Passと、69yds TD RunのBig-Playを許し、7-17 と
逆転を許してしまう。嫌な雰囲気であったが、Y.Tasker が 85yds Kickoff ReturnのBig-Play。



反撃の糸口を開ける。 ※ SPD=85の悲しさ。TDはならなかった。
このシリーズで楽々とTDを上げ、14-17 と3点差に迫る。さらに次のシリーズでは、Michael Vick
71yds TD Runが飛び出し、一気に逆転に成功する。
これ以降、Atlataはパス攻撃を封印。しつこいランで時間を消費。Tampa BayにFGを返され、
1点差に迫られるものの、逃げ切り接戦を制した。
Y.Tasker は後半、Receive=0。結局、2rec-26ydsに終わった。



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Tasker's Results
2rec-26yds (Avg=13.0yds, Yac=3yds, 1 Drop, Long=16yds)
1 1st Down
3 Pancakes
1 Tackle
5kr-180yds (Avg=36.0yds, Long=85yds)
 1000yds Receiveまで残り、256yds/4game=64.0yds/game。厳しくなってきた。

'07 Week-13; (6-6-0) ATL 21-20 @TB (6-6-0)
 6勝6敗と再び五分。Playoffへの黄色信号は変らない。
 

2009/11/21

Tasker"WR" : ATL '07 W12 @NO

 
Atlantaはここまで5勝5敗。New Orleans戦に勝って、今期初の勝ち越しと行きたい。
New Orleans "CB"陣は、"1st-CB"がOVR=85と弱い。



ここ数試合 Y.Tasker は、途中から"1st-WR"になるなどしたが、この試合は冒頭から、"1st-WR"に
登録する。Rookieには負けないつもりだ。ところが....
Atlanta "Ace-QB" Michael Vick が 8-INTs と大乱れ。前半だけで6個を記録した。



Y.Tasker が絡んだものも多かったが、それにしてもヒドイ。
当然、パスがほとんど通らず、Y.Tasker は3QまでNo-Catch。相当焦った。
試合は大差がつき 3-16 で4Qに突入。ようやく、"2nd-WR"に配置換えをした Y.Tasker
パスが通りはじめ、4rec-47ydsをひねり出した。



最後のパスをキャッチできなかったことでわかるように、最悪の調子であった。
Atlantaは、5勝6敗と再び負け越し。Playoff進出に黄色信号が灯った。

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Tasker's Results
4rec-47yds (Avg=11.7yds, Yac=2yds, 1 Drop, Long=13yds)
3 1st Downs
6 Pancakes
2 Tackle
6kr-130yds (Avg=21.6yds, Long=32yds)
 1000yds Receiveまで残り、282yds/5game=56.4yds/game。

'07 Week-12; (5-6-0) ATL 3-19 @NO (5-6-0)
 

2009/11/20

Tasker"WR" : ATL '07 W11 @JAC

 
Week-10終了時の 「NFC & NFC South Standing」 を示す。



NFCは混戦。Wildcard圏内6位のSan Franciscoは4勝5敗で、Atlantaと同率である。
NFC Southでは、Atlantaは最下位。しかし、首位のCarolinaとは2ゲーム差。それほど開いていない。
Atlantaは、まだまだPlayoff進出を狙える状況である。

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Week-11は、2勝7敗と大きく負け越しているJacksonvilleとの対戦。
始めに、対面"CB"を確認する。SPDが90未満なので、十分対抗できる相手と思われる。



Y.Tasker の 26yds Kickoff Returnで試合が始まる。
このシリーズで、対面"CB"の実力を試そうと、Deepへ突進。やはり、SPD=88でも振り切れない。
キャッチの下手さもあって、あえなくインターセプトを喰らってしまった。
それが元で、FGで先制を許す。直後のシリーズで再びTurnover(Fumble Lost)を喫し、
FGで追加点。1Qが終わって 0-6 とリードされる。2Qに入り、AtlantaがFGを返し3点差にすると、
さらに、Intercept Return TDで逆転に成功、前半を 10-6 とリードして終えた。
Atlantaのパス攻撃が不調なため、後半から Y.Tasker を"1st-WR"に登録するも効果は薄い。
後半早々、79yds TD Runを喫し 10-13 と逆転される。
しかし、ここから Michael Vick が発奮。51yds/28yds TD Runを立て続けに決め、一気に逆転。
最初のTD Runでは、Y.Tasker がナイスブロックでサポートした。



24-13 で3Qを終えてからは、ラン中心でAtlantaは攻撃を組み立てる。
そのおかげで、Y.Tasker はキャッチ無し。その鬱憤をPancake Blockで晴らした。



Atlantaは、今期初の快勝で5割に戻した。今期の経過は以下の通り。
  Week-1; @ATL 17-31 SF
  Week-2; @ATL 7-27 IND
  Week-3; ATL 31-24 @SEA
  Week-4; @ATL 3-30 CAR
  Week-5; @ATL 7- 6 MIN
  Week-6; ATL 13-10 @HOU
  Week-7; @ATL 13-16 TEN
  Week-8; @ATL 19-16 TB
  Week-9; ATL 12-25 @PHI

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Tasker's Results
3rec-65yds (Avg=21.6yds, Yac=2yds, Long=33yds)
3 1st Downs
7 Pancakes
1 Tackle
4kr-86yds (Avg=21.5yds, Long=30yds)
 1000yds Receiveまで残り、329yds/6game=54.8yds/game。

'07 Week-11; (5-5-0) ATL 31-13 @JAC (2-8-0)
 

M05 Opening Movie (xiii) & M07 Opening

 


下は、Madden-07のオープニングです。M05と違って、味気ないものとなっています。


 

2009/11/18

Tasker"WR" : ATL '07 W10 bye

 
Philadelphia戦終了後の水曜日、再びインタビューがあった。
上手に答えることができ、Egoが -2 → +1 に改善した。



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Week-10は、「Bye Week」。
Atlantaはここまで、4勝5敗と黒星先行。あと2敗するとPlayoff進出が厳しくなる。
Youzy Tasker のレシーブ成績は、38rec-606yds, 5td, 15.9avg となっている。
『1000yds Receive』 を達成するには、残り7試合で394yds、1試合当り57yds が必要である。
この数字を頭に置いて、残りの試合に臨もうと思う。
 

2009/11/17

Tasker"WR" : ATL '07 W9 @PHI

 
4勝4敗とタイに持ち込んだAtlanta。この試合を勝利して、気分良くBye-Weekを迎えたいところ。
Possession Receiver Roleを使い、パス成功率を向上させたい。
Rookie RoleではSTAをアップさせていたが、この試合からはこれが望めない。スタミナ温存のため、
Punt Returnerを辞めることにする。
Philadelphiaの"CB"陣をチェック....



対面"CB"は、OVR=90, SPD=92 と強敵。かなりの苦戦が予想される。
最初のシリーズで、立て続けにPancake-Blockを決め好調な出足。



しかし前半は、1rec-11ydsと Lito Sheppard に抑え込まれた。
Possession Receiver Roleを使ったがポイントが貯まらず、Michael Vick のTHA(Throwing
Accuracy)をアップさせることが出来なかった。
それが原因であろうか、Vick が4-INTで無残な姿を晒し、0-15 とリードされ前半終了。
さらに後半早々、INT Return TDを喰らい 0-22 と点差が開き、敗色濃厚となってしまった。
後半は、Y.Tasker を"1st-WR"へDepth変更。"Ace-WR" Michael Jenkins を"2nd"にまわし、
負担を減らす作戦を敢行。 ※ "Ace"と言っても、OVR=82と寂しい。
徐々にパスが決まるようになり、ポイントが貯まり始める。Vick のTHAが改善されると、Y.Tasker への
パスも決まるようになってきた。対面"CB"は高速なので、Big-Gainは成らなかったが、後半は
6rec-46yds と存在感を示すことができた。その内の1つが、10yds TD Reception....



今期5個目のTouchdownとなった。
試合は、前半の失点が大き過ぎ、13点差の完敗となった。

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Tasker's Results
7rec-57yds, 1 TD (Avg=8.1yds, Yac=1yds, 1 Drop, Long=11yds)
3 1st Downs
2 Pancakes
1 Tackle
8kr-179yds (Avg=22.3yds, Long=32yds)

'07 Week-9; (4-5-0) ATL 12-25 @PHI (4-4-0)
 

Tasker"WR" : ATL '07 W8 TB

 
Atlantaはここまで3勝4敗。折り返しとなるこの試合を勝って、勝率5割でシーズン後半を迎えたい。
Tampa Bayの"CB"陣を確認する。



対面"CB"は、OVR=87とまずまずであるが、SPD=85とスピードに難点がある。 ※ Taskerと同じ。
先週に続き、Over100ydsの予感がしたのだが....
前半は、ここまで4勝2敗と好調なTampa Bayが、一方的と言えるペースで推移。
FGで先制され、さらに Michael Vick のインターセプトを足がかりに、FGで点差を拡げられる。
2Qに入り、AtlantaがFGで迫ったものの、FGを返され 9-3。
前半終了前には、Vick がこの日3つ目のインターセプトを献上。それが、Return TDとなり、
16-3 と大きく水を開けられ前半が終了した。Y.Tasker もここまで1rec-7ydsと良い所なし。
敗戦必至な状況であったが、後半、Atlantaが反撃に転ずる。
後半の1st-Seriesでは、Y.Tasker の24yds Catchなどもあり、FGで追撃の口火を切る。
4Qには、3Qから続いたシリーズでFGを決め 16-9 と7点差に接近。次の敵攻撃をパントで退けた
直後のシリーズで、79yds TD Passが決まり、同点に追いついた。
最後は、Tampa Bayのインターセプトをきっかけに、サヨナラFGを決め逆転勝ちを収めた。
Tampa Bayは試合終盤、2つのインターセプトで自ら墓穴を掘った。一方の Vick は後半INT=0。
それが明暗を分けた。
Over100ydsのチャンスと思われた Y.Tasker だったが、3rec-41ydsと平凡な結果に終わった。



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Tasker's Results
3rec-41yds (Avg=13.6yds, Yac=6yds, Long=24yds)
2-1st Downs
4-Pancakes
5kr-115yds (Avg=23.0yds, Long=28yds)
4pr-27yds (Avg=6.7yds, Long=13yds)

'07 Week-8; (4-3-0) TB 16-19 @ATL (4-4-0)
 前半の8試合を終えて、4勝4敗の五分。Playoff進出の可能性は、まだある。

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前半8試合を終えた、Y.Tasker のReceive成績は以下の通り。



549ydsで、NFL-9位。Top-10に喰い込んでいるのは評価できる。1000yds Receiverが目標だ。
Kick Returnは、828ydsで NFL-2位。



僅差ではあるが、Averageが悪すぎる。このタイトルはチーム状況次第というところか。

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新たな 「Role」 が手に入った。Possession Receiver である。
これを使って、Michael Vick のTHA(Throwing Accuracy)を上げれば、彼のインターセプト癖が
少しは改善するであろう。



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久し振りに、インタビューが入った。上手く乗り切ることができ、Egoが -5 → -2 と改善した。



今期のプレイ振りが若干評価されたためか、Influenceも 12 → 15 に増えている。
「紹介記事(Player's Review)」 は変化なしである。
 

2009/11/16

Tasker"WR" : ATL '07 W7 TEN

 
昨シーズンはTennesseeに所属していたが、"QB"に不満があり、チームを去った経緯がある。
まず、敵"CB"の面々を確認しておく。



対面"2nd-CB"は、OVR=85, SPD=89 と能力が低目。チャンスである。
試合は、3勝3敗同士の戦いらしく、接戦となった。
先制点は、FGでAtlanta。しかし、直後のシリーズで67yds Pass TDを決められ逆転。3-7 で1Q終了。
2Qに入り、TennesseeにFGを喫し 3-10 とリードが拡がる。
しかし、今日の Y.Tasker は好調。2Q中盤には、25yds TD Reception で同点に追いつく。
2-Minutesオフェンスでは、3連続キャッチをFGに結びつけ、13-10 で前半終了。
Y.Tasker は、前半だけで Receive=112yds を記録。どれだけ記録が伸びるか期待したが、
後半は失速。3Q~4Qはわずか 1catch-1yds。そのためチームの攻撃力も落ち、3~4Qは無得点。
4QにTennesseeに追いつかれ、Over-Timeに突入した。
Over-Timeでは、双方とも決め手を欠いたが、Atlantaが2つのインターセプトで自滅。
最後は、47yds FGを決められ 「サヨナラ負け」 となった。



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Tasker's Results
9rec-122yds, 1td (Avg=13.5yds, Yac=4yds, Long=25yds)
6-1st Downs
6-Pancakes
1-Tackle
4kr-97yds(Avg=24.2yds, Long=42yds)
2pr-10yds(Avg=5.0yds, Long=7yds)
 今期2回目、キャリア3回目の Receive100yds。今期4つ目のTD。

'07 Week-7; (4-3-0) TEN 16-13 @ATL (3-4-0)

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試合終了後、自宅に帰ると、部屋が 「Loft」 にグレードアップしていた。


 

2009/11/13

Tasker"WR" : ATL '07 W6 @HOU

 
ここまで2勝3敗と、調子に乗れない両チーム同士の対戦。
いきなりHoustonの1st-Seriesで、FGによる失点を喫する。
1Q中盤には、60yds TD Runを決められ、0-10 とリードを拡げられてしまう。
早くも敗色濃厚で、雰囲気が暗くなった。
しかし、ここでディフェンスが奮起。自陣30yds付近でインターセプト。
それが、67yds Intercept TDとなり 7-10。3点差と迫り1Q終了。
2Qはお互い決め手を欠き、無得点状態が続いたが、2Q終了間際にAtlantaが25yds FGを決め、
10-10 の同点で前半終了となった。
後半はHoustonの拙攻が目立ち、徐々にAtlantaペースとなっていく。
しかしAtlantaも、2回FGレンジに入ったものの、共にインターセプトを喫し、逆転のチャンスを逃す。
同点のまま2-Minutesを迎え残り1分48秒、Atlantaは自陣33ydsからの攻撃権を得る。
2つのパス失敗で、3rd-10。ここで Y.Tasker が起死回生の18yds Receiveで、1st-Downを更新。
直後に Michael Vick が17yds RunのBig-Gainで、一気にFGレンジに突入。
後はしつこくランプレイを繰り出し、時間を消費。最後は、22yds FGを決め勝利をものにした。



Y.Tasker は、高速"CB" Phillip Buchanon に阻まれ、3catch-48ydsに終わったが、
復讐は忘れなかった。Buchanon に8-Pancakesを浴びせ、鬱憤を晴らした。



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Tasker's Results
3rec-48yds (Avg=16.0yds, YAC=1yds, Long=18yds)
3-1st Downs
8-Pancakes
3kr-56yds(Avg=18.6yds, Long=21yds)
2pr-16yds(Avg=8.0yds, Long=15yds)
 8-Pancakesと大暴れだったが、Receive/Kick Returnのスランプから抜け出せないでいる。

'07 Week-6; (3-3-0) ATL 13-10 @HOU (2-4-0)
 2試合連続で僅差のゲームに勝利し 3勝3敗 のタイに戻した。
 

2009/11/12

Tasker"WR" : ATL '07 W5 MIN

 
お互い攻撃に決め手を欠き、Low-Score Game となった。
Minnesotaは"Ace-QB"が欠場した影響もあったのか、ラン中心の攻撃。
Atlantaは「強力ランオフェンス」が看板のはずだが、今期は全く爆発力がない。
この試合も同様で、3rd-Down Shortで1st-Downが取れない。
パスも全く不調で、得点する雰囲気がない。
1Qは双方無得点。2QにMinnesotaがFGで先制し前半が終了。
3QにもFGでMinnesotaが加点。0-6 で4Qに突入した。
お互い得点できないまま、2-Minutes。敗戦を覚悟したが、ディフェンスが踏ん張り、
残り1分46秒、自陣30ydsで攻撃権を得た。ここで素晴らしい2-Minutes-Offenseを見せる。



最後は、Michael Vick が28yds TD Runを見せ逆転に成功。
残り47秒・敵陣40ydsからの攻撃をInterceptで沈め、苦しかった戦いを制した。
Y.Tasker はほとんどいいところ無し。2Qからは囮目的の"1st-WR"となった。
前半はキャッチ無しに終わり、焦りを感じたが、後半何とか2個のキャッチを決めることができた。



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Tasker's Results
2rec-33yds (Avg=16.5yds, YAC=8yds, Long=29yds)
1-1st Down
2-Pancakes
1-Tackle
2kr-29yds(Avg=14.5yds, Long=16yds)
4pr-24yds(Avg=6.0yds, Long=8yds)
 前試合と同じ2-Catchに留まる。スランプ気味である。
 通算レシーブが1028ydsとなった。

'07 Week-5; MIN 6-7 @ATL (2-3-0)