Atlantaはここまで3勝4敗。折り返しとなるこの試合を勝って、勝率5割でシーズン後半を迎えたい。
Tampa Bayの"CB"陣を確認する。
対面"CB"は、OVR=87とまずまずであるが、SPD=85とスピードに難点がある。
※ Taskerと同じ。先週に続き、Over100ydsの予感がしたのだが....
前半は、ここまで4勝2敗と好調なTampa Bayが、一方的と言えるペースで推移。
FGで先制され、さらに
Michael Vick のインターセプトを足がかりに、FGで点差を拡げられる。
2Qに入り、AtlantaがFGで迫ったものの、FGを返され 9-3。
前半終了前には、
Vick がこの日3つ目のインターセプトを献上。それが、Return TDとなり、
16-3 と大きく水を開けられ前半が終了した。
Y.Tasker もここまで1rec-7ydsと良い所なし。
敗戦必至な状況であったが、後半、Atlantaが反撃に転ずる。
後半の1st-Seriesでは、
Y.Tasker の24yds Catchなどもあり、FGで追撃の口火を切る。
4Qには、3Qから続いたシリーズでFGを決め 16-9 と7点差に接近。次の敵攻撃をパントで退けた
直後のシリーズで、79yds TD Passが決まり、同点に追いついた。
最後は、Tampa Bayのインターセプトをきっかけに、サヨナラFGを決め逆転勝ちを収めた。
Tampa Bayは試合終盤、2つのインターセプトで自ら墓穴を掘った。一方の
Vick は後半INT=0。
それが明暗を分けた。
Over100ydsのチャンスと思われた
Y.Tasker だったが、3rec-41ydsと平凡な結果に終わった。
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Tasker's Results3rec-41yds (Avg=13.6yds, Yac=6yds, Long=24yds)
2-1st Downs
4-Pancakes
5kr-115yds (Avg=23.0yds, Long=28yds)
4pr-27yds (Avg=6.7yds, Long=13yds)
'07 Week-8; (4-3-0) TB 16-
19 @ATL (4-4-0)
前半の8試合を終えて、4勝4敗の五分。Playoff進出の可能性は、まだある。
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前半8試合を終えた、
Y.Tasker のReceive成績は以下の通り。
549ydsで、NFL-9位。Top-10に喰い込んでいるのは評価できる。1000yds Receiverが目標だ。
Kick Returnは、828ydsで NFL-2位。
僅差ではあるが、Averageが悪すぎる。このタイトルはチーム状況次第というところか。
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新たな 「Role」 が手に入った。
Possession Receiver である。
これを使って、
Michael Vick のTHA(Throwing Accuracy)を上げれば、彼のインターセプト癖が
少しは改善するであろう。
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久し振りに、インタビューが入った。上手く乗り切ることができ、
Egoが -5 → -2 と改善した。
今期のプレイ振りが若干評価されたためか、
Influenceも 12 → 15 に増えている。
「紹介記事(Player's Review)」 は変化なしである。
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