肝心な時にキャッチミスが頻発している気がする。
先週までの、捕球資格者の落球比率 (Drop%) を求めてみる....
| Pos | Name | yds/rec | Drop | Drop% | |||||
WR | D. Driver | 1390/79 | 11 | 12.2% | ||||||
WR | R. Ferguson | 384/26 | 17 | 39.5% | ||||||
WR | G. Jennings | 510/32 | 7 | 17.9% | ||||||
WR | C. Rodgers | 69/2 | 1 | 33.3% | ||||||
FB→TE | J. Sowell | 151/14 | 4 | 22.2% | ||||||
TE | J. Bailey | 69/8 | 0 | 0% | ||||||
TE | R. Johnson | 12/3 | 0 | 0% | ||||||
HB | T. Finley | 125/10 | 2 | 16.7% | ||||||
HB | R. Bird | 93/7 | 1 | 12.5% | ||||||
HB→FB | N. Davenport | 594/35 | 16 | 31.4% |
Robert Ferguson と Najeh Davenport が、落球率30%超。ここを手当てしたい。
"2nd-WR" の Ferguson を "3rd-WR" に降格。Greg Jennings を "2nd-WR" に据える。
でもこれは少々不安。Jennings は数字よりも 「ポロポロ」 していた印象があるからだ。
"FB" は Davenport に代わり、Rocky Bird を充てる。彼はスピード面でも優れている。
それに伴い、"1st-HB" は Tony Finley に戻ってもらうことにする。
Week-13 ; vs @MIN
ここまで1勝10敗の Minnesota に先制を許すも、Bird への 60yds TD Pass が通り同点とする。
再びリードされるも、Finley と私(Youzy Green) の TD Run などで、24-13 で前半を終える。
パスが低調で苦労したが、私(Green) が Run=119yds, 2td で穴埋めし勝利。地区優勝を決める。
恥ずかしながら、「Players of the week」 を受賞。
(11-1-0) GB 34-13 @MIN (1-11-0)
新たなフォーメーションは不発気味だったが、Bird のスピードは武器になると確信した。
"WR" の能力パラメータは CTH, SPD, ACC, AGI, AWR の順で重要なようだ。
この5つのパラメータで捕球資格者の 「レシーブ能力」 を数値化してみる。
下表 "Speed" は SPD, ACC, AGI の平均値。"SKILL" は自分が創作した 「レシーブ能力」 である。
SKILL = ( CTH*1.5 + Speed*1.5 + AWR ) / 4
| Pos | Name | CTH | Speed | AWR | "SKILL" | |||||||
WR | D. Driver | 95 | 91.3 | 93 | 93.1 | ||||||||
WR | R. Ferguson | 79 | 89.0 | 74 | 81.5 | ||||||||
WR | G. Jennings | 79 | 91.0 | 64 | 79.8 | ||||||||
WR | C. Rodgers | 74 | 91.0 | 48 | 73.9 | ||||||||
FB→TE | J. Sowell | 77 | 59.3 | 62 | 66.6 | ||||||||
TE | J. Bailey | 73 | 71.0 | 62 | 69.5 | ||||||||
TE | R. Johnson | 77 | 76.7 | 60 | 72.6 | ||||||||
HB→WR | T. Finley | 60 | 90.0 | 61 | 71.5 | ||||||||
HB→WR | R. Bird | 66 | 91.7 | 60 | 74.1 | ||||||||
HB→WR | N. Davenport | 71 | 82.3 | 55 | 71.3 |
今まで重用していた Jerald Sowell の "SKILL" が予想以上に低い。レシーブだけを見るならば、
OVR が2番目の "TE" Robert Johnson が上。彼を "1st-TE" に抜擢する。
"FB" は先週に引き続き "SKILL" が高い Bird に任す。彼は本職の "WR" Cory Rodgers よりも
"SKILL" が上なので "4th-WR" にも登録する。
Week-14 ; vs ATL
"1st-TE" に抜擢した Johnson がいきなりの Fumble Lost でがっかりしたが、その後は堅実にプレイ。
最後は TD Receive も決めてくれ 117yds/9cat, 1td とチームトップの活躍。
Bird も 116yds/5cat, 1td と期待にこたえてくれた。
2人の働きもあり、私(Green) は 468yds, 5td, Rating=150.9 と大爆発....
今季8度目の 「Players of the week」 を獲得した。
(7-6-0) ATL 24-41 @GB (12-1-0)
Week-15 ; vs CHI
Jennings の TD Catch で始まり、Bird, Johnson が TD Catch を決める。
Finley も TD Run を決め、私(Green) も3つの TD Run を決めるなど....
全く相手を寄せつけず完封勝ち。
我が Green Bay は NFC 1位を確定し、「Home Field Advantage」 を獲得。
私(Green) は、3週連続の 「Players of the week」。
Bird は 148yds/7cat, 1td、Johnson は 145yds/8cat, 1td と2週連続の大活躍。
(3-11-0) CHI 0-49 @GB (13-1-0)
Week-16 ; vs @CAR
新人の年(一昨年)、Super-Bowl で、苦杯を舐めた Carolina Panthers との対戦。
Carolina はNFC-South の地区優勝を決めており、Playoff での対戦もあり得る。
絶対に負けるわけにはいかない。
十分な気合で臨んだ試合、Johnson への TD Pass で口火を切る。
その後も私(Green) のパスが冴えに冴えまくる。Bird, Driver, Driver, Finley と TD Pass を通し、
計5 TD Pass で完勝。宿敵 Carolina を叩きのめした。
私(Green) は Pass=454yds, 5td と好成績を上げ、4週連続の 「Players of the week」。
Johnson は 149yds/9cat で 3週連続 100+ Receive。
(14-1-0) GB 44-7 @CAR (10-4-0)
Week-17 ; vs @IND
先週、気合を入れ過ぎたせいか、力が入らない。
Hot Line になりつつある Johnson へのパスが決まらず、攻撃のテンポが悪い。
試合には勝ち、パスも 301yds を投げたが、パス成功率=45% で今季ワースト2位。
3週連続で 100+ Receive を決めていた Johnson は僅か 32yds/3cat にとどまった。
(15-1-0) GB 23-6 @IND (7-9-0)
長かった Regular-Season が終わった。
Passing Yards=5,289 は Real-NFL Dan Marino の持つ NFL-Record を破る大記録。
Rushing は、3年連続 1000+ Yards を達成した。
NFC Final Standing は以下の通り....
Playoff 出場チームで今季対戦したのは Carolina Panthers のみ。
私(Green) は、Washington Redskins, Dallas Cowboys, New York Giants とは未対戦。
当たりたくない相手は Dallas である。何となく嫌な予感がする。
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