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2011/10/13

Speed"QB": GB'08 W13~17

Week-12 の敗戦を踏まえ、作戦を練り直す。
肝心な時にキャッチミスが頻発している気がする。
先週までの、捕球資格者の落球比率 (Drop%) を求めてみる....

  
Pos


Name

yds/rec

Drop

Drop%

WR


D. Driver
1390/79

11

12.2%

WR


R. Ferguson
384/26

17

39.5%

WR


G. Jennings
510/32

7

17.9%

WR


C. Rodgers

69/2

1

33.3%

FB→TE


J. Sowell

151/14

4

22.2%

TE


J. Bailey

69/8

0

0%

TE


R. Johnson

12/3

0

0%

HB


T. Finley

125/10

2

16.7%

HB


R. Bird

93/7

1

12.5%

HB→FB


N. Davenport

594/35

16

31.4%

Robert FergusonNajeh Davenport が、落球率30%超。ここを手当てしたい。
"2nd-WR" の Ferguson を "3rd-WR" に降格。Greg Jennings を "2nd-WR" に据える。
でもこれは少々不安。Jennings は数字よりも 「ポロポロ」 していた印象があるからだ。
"FB" は Davenport に代わり、Rocky Bird を充てる。彼はスピード面でも優れている。
それに伴い、"1st-HB" は Tony Finley に戻ってもらうことにする。


Week-13 ; vs @MIN
ここまで1勝10敗の Minnesota に先制を許すも、Bird への 60yds TD Pass が通り同点とする。
再びリードされるも、Finley と私(Youzy Green) の TD Run などで、24-13 で前半を終える。
パスが低調で苦労したが、私(Green) が Run=119yds, 2td で穴埋めし勝利。地区優勝を決める。
恥ずかしながら、「Players of the week」 を受賞。
(11-1-0) GB 34-13 @MIN (1-11-0)


新たなフォーメーションは不発気味だったが、Bird のスピードは武器になると確信した。
"WR" の能力パラメータは CTH, SPD, ACC, AGI, AWR の順で重要なようだ。
この5つのパラメータで捕球資格者の 「レシーブ能力」 を数値化してみる。
下表 "Speed" は SPD, ACC, AGI の平均値。"SKILL" は自分が創作した 「レシーブ能力」 である。
SKILL = ( CTH*1.5 + Speed*1.5 + AWR ) / 4

  
Pos


Name

CTH

Speed

AWR


"SKILL"

WR


D. Driver
95

91.3

93


93.1

WR


R. Ferguson
79

89.0

74


81.5

WR


G. Jennings
79

91.0

64


79.8

WR


C. Rodgers

74

91.0

48


73.9

FB→TE


J. Sowell

77

59.3

62


66.6

TE


J. Bailey

73

71.0

62


69.5

TE


R. Johnson

77

76.7

60


72.6

HB→WR

T. Finley

60

90.0

61


71.5

HB→WR

R. Bird

66

91.7

60


74.1

HB→WR


N. Davenport

71

82.3

55


71.3

今まで重用していた Jerald Sowell の "SKILL" が予想以上に低い。レシーブだけを見るならば、
OVR が2番目の "TE" Robert Johnson が上。彼を "1st-TE" に抜擢する。
"FB" は先週に引き続き "SKILL" が高い Bird に任す。彼は本職の "WR" Cory Rodgers よりも
"SKILL" が上なので "4th-WR" にも登録する。


Week-14 ; vs ATL
"1st-TE" に抜擢した Johnson がいきなりの Fumble Lost でがっかりしたが、その後は堅実にプレイ。
最後は TD Receive も決めてくれ 117yds/9cat, 1td とチームトップの活躍。
Bird も 116yds/5cat, 1td と期待にこたえてくれた。
2人の働きもあり、私(Green) は 468yds, 5td, Rating=150.9 と大爆発....
今季8度目の 「Players of the week」 を獲得した。
(7-6-0) ATL 24-41 @GB (12-1-0)

Week-15 ; vs CHI
Jennings の TD Catch で始まり、Bird, Johnson が TD Catch を決める。
Finley も TD Run を決め、私(Green) も3つの TD Run を決めるなど....
全く相手を寄せつけず完封勝ち。
我が Green Bay は NFC 1位を確定し、「Home Field Advantage」 を獲得。
私(Green) は、3週連続の 「Players of the week」。
Bird は 148yds/7cat, 1td、Johnson は 145yds/8cat, 1td と2週連続の大活躍。
(3-11-0) CHI 0-49 @GB (13-1-0)

Week-16 ; vs @CAR
新人の年(一昨年)、Super-Bowl で、苦杯を舐めた Carolina Panthers との対戦。
Carolina はNFC-South の地区優勝を決めており、Playoff での対戦もあり得る。
絶対に負けるわけにはいかない。
十分な気合で臨んだ試合、Johnson への TD Pass で口火を切る。
その後も私(Green) のパスが冴えに冴えまくる。Bird, Driver, Driver, Finley と TD Pass を通し、
計5 TD Pass で完勝。宿敵 Carolina を叩きのめした。
私(Green) は Pass=454yds, 5td と好成績を上げ、4週連続の 「Players of the week」。
Johnson は 149yds/9cat で 3週連続 100+ Receive。
(14-1-0) GB 44-7 @CAR (10-4-0)

Week-17 ; vs @IND
先週、気合を入れ過ぎたせいか、力が入らない。
Hot Line になりつつある Johnson へのパスが決まらず、攻撃のテンポが悪い。
試合には勝ち、パスも 301yds を投げたが、パス成功率=45% で今季ワースト2位。
3週連続で 100+ Receive を決めていた Johnson は僅か 32yds/3cat にとどまった。
(15-1-0) GB 23-6 @IND (7-9-0)



長かった Regular-Season が終わった。
Passing Yards=5,289 は Real-NFL Dan Marino の持つ NFL-Record を破る大記録。



Rushing は、3年連続 1000+ Yards を達成した。


NFC Final Standing は以下の通り....



Playoff 出場チームで今季対戦したのは Carolina Panthers のみ。
私(Green) は、Washington Redskins, Dallas Cowboys, New York Giants とは未対戦。
当たりたくない相手は Dallas である。何となく嫌な予感がする。

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