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2010/01/12

Tasker"WR" : NO '08 W17 @CHI

 
Playoff進出を賭けた大一番。それと共に、1000ydsレシーブの記録もかかる。
気合十分で試合に臨む。
対戦相手のChicagoは7勝8敗と、既にPlayoff進出の可能性は無くなっている。
対面"CB"は Charles Tillman (OVR=91) で要注意であるが、SPD=88と若干スピードに欠ける。
"Ace-QB"は Michael Vick だが怪我で欠場と、New Orleans勝利は間違いないと思われたが....

序盤はお互い攻め手を欠く、重苦しい雰囲気で試合が進んだが、要注意 Tillman のインターセプト
から、FGで先制を許す。さらに、"Punt Returner" Reggie Bush が Fumble。これをReturn TDされ、
0-10 と劣勢になる。  ※ 思わずリセットボタンに指が伸びた....



しかし1Q終了直前、New Orleansが 63yds TD Pass を決め、7-10 と息を吹き返した。
2Qもお互い 「3 & Out」 を繰返すなか、ChicagoのFGで6点のビハインドとなる。
この日の Y.Tasker は、レシーブに正確さを欠く。2Q終了直前にようやく30yds Receptionを記録。
Over1000yds Reception を達成し、ホッと一息。しかし、この日はこの1-Catchのみ。Chicagoの
"SS" がOVR=77だったので、Deep を狙い過ぎてしまった。
  ※ 約10日振りのプレイでタイミングが合わない。しかも徹夜明け。画面が良く見えなかった。
このキャッチも、もっと「Run after catch」ができたはず。頭がふらついて、外に出てしまった。



前半を 7-13 と嫌な気分で折り返しとなったが、Y.Tasker の Pancake Block は好調。
"Ace-RB" の Deuce McAllister の 19yds Rushing TD をアシスト。14-13 と逆転に成功した。



14-13 とリードして迎えた最終クォータ。Chicago "Punt Returner" Devin Hester に、背番号29が
怪我を恐れぬ捨て身のタックル。それがファンブルを誘い、28yds Fumble Return TD。
21-13 と8点差とする。



そのまま逃げ切りと思われたが、要警戒"CB" Tillman にインターセプトを喰らい、窮地に陥る。
完全に振り切ったと思ったが、流石にOVR=91の"CB"である。



しかしここで、ディフェンスが踏ん張りを見せる。"QB"に強烈なプレッシャーをかけ、このピンチを
無失点で切り抜ける。この日のNew Orleans Defenseは 7-Sacks を記録するなど素晴らしかった。
終了間際にFGで駄目を押し、 24-13 で見事な逆転勝利。
New Orleansは、9勝7敗で NFC South地区優勝(NFC 3位) 。Playoff進出を果す。
Y.Tasker は初めてのPlayoffとなる。

この試合、レシーブでは活躍できなかったが、37yds Kick Return, 7-Pancakes などで貢献。
"Gunner"では、Devin Hester に2つのタックルを浴びせた。







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Tasker Results
1rec-30yds (Avg=30.0yds, Yac=7yds, 2 Drops, Long=30yds)
1 1st-Down
7 Pancakes
2 Tackles
4kr-102yds (Avg=25.5yds, Long=37yds)

'08 Week-17; (9-7-0) NO 24-13 @CHI (7-9-0)
 

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