難敵の印象があるが、私(Youzy Cook) との対戦成績は 2勝2敗( O X X O ) と、意外に善戦。
しかし Run Average=2.0yds に抑えられており、かなり 「苦手意識」 がある相手だ。
Indianapolis といえば、"Ace-QB" Peyton Manning である。パスで貪欲にタッチダウンを狙ってくる。
Kansas City が勝利するためには、"Rookie-QB" Cory Haley の活躍が必須である。
Cory Haley は Round-1/Pick-5 でドラフトされ、7年契約を結んだ Kansas City 期待の選手である。
THA(Throw Accuracy) が 78 と低いが、THP(Throw Power) は 97 と潜在能力は高い。
Role を使って THA を増強すれば、一人前の "QB" になれる可能性が高い。
Performance Institute
Defense=3 : 1080-Point : Bronze : +3
SPD+3=85, STA-10=80
SPD+3=85, STA-10=80
1Qは互いに決め手を欠く展開。特に Manning の調子が悪く。「3 and out」 を繰返す。
私(Youzy Cook) も思ったように前進できず、Run Average=2.1yds と苦戦を強いられた。
ようやく、1Q終了間際に Kansas City が 54yds-FG で大事な先制点を上げることができた。
2Q最初の Kansas City 攻撃シリーズでは、「Receiving RB Role」 を使って "QB" THA を増強。
その甲斐あってパスが通り始める。私(Cook) のランも効果的に決まり、最後は "Ace-WR" に
5yds TD Pass が通って 10-0 とリードを拡げた。
Kansas City は次の攻撃シリーズでも 42yds-FG を決め 13-0 として前半を終えた。
後半に入り今度は Indianapolis が逆襲。Manning のパスが立て続けに決まり、ゴール直前に迫る。
しかし、ここで Kansas City Defense が粘りを見せタッチダウンを防ぐ。
結局 Indianapolis は 29yds-FG で3点しか上げることが出来なかった。
このディフェンスの粘りが、勝利を呼び込むことになった。
3Q終了間際には、Kansas City が駄目押しの 20yds TD Pass を決め 20-3 。
4Qに Manning が意地を見せ 14yds TD Pass を決めたが、後の祭り。
Kansas City は 20-10 で、見事な逃げ切り勝利を飾った。
やはり勝因は "QB" Cory Haley の活躍である。THA 増強作戦が上手くいった。
パス獲得ヤードは及ばなかったものの、INT=0 の安定した働きで Manning を Rating で上回った。
一方、私(Cook) のランは、前半 Average=2.27yds と苦戦を強いられた。
しかし後半、Average=3.44yds と盛り返し Total Average=2.71yds となった。
特に勝利を確実にした4Qには、粘りの走りを見せ Total 65-Yards と体裁を整えることが出来た。
Cook'10w7: Rushing highlights
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Cook Results 24run 65yds (Avg=2.7yds, BTK=5, After 1st Hit=59yds, Long=7yds) 4cat 46yds (Avg=11.5yds, YAC=3yds, 1 Drop, Long= 19yds) * Scrimmage yards=111yds 6 1st-Downs 1 Fumble ( No Lost ) 2kr 46yds (Avg=23.0yds, Long=23yds) '10 Week-7 : (2-5-0) KC 20-10 @IND (4-3-0) |
今期はレシーブの調子が良い。今期4度目の 「Scrimmage yards 100+」 を記録した。
私(Cook) が Kansas City に移籍して3試合目。ようやく 「初勝利」 を上げることができた。
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